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日赤献血キャンペーン実施:京都市支部と北兵庫支部で成果を上げる

献血キャンペーン
一般社団法人 日本新聞販売協会 近畿

京都市支部(藤田雅宣支部長)、北兵庫支部(王鞍篤支部長)では「日赤の献血に協力するキャンペーン」を実施しました。
京都市支部では11月19日、JR二条駅前で実施され、今回は昨年を上回る折込チラシ1万5千枚を作成し、該当地区で一般の人に向けて事前告知をしました。
前回好評だったウェブで来場を受け付ける案内も、引き続き掲載。ウェブ予約が定着してきました(採血=43人)。
北兵庫支部では例年通り、勤労感謝の日(11月23日、豊岡市、採血=102名)と12月の第1日曜日(12月1日、丹波市、採血=78名)に実施。定例開催と地元ブランドのたまご1パック贈呈、さらにウェブ予約の好評もあり、豊岡市会場では採血者が100人の大台を超えました。

日販協近畿の献血活動は2001年にスタート。12月10日現在で受付が41,855人、採血は34,550人にのぼります。


豊岡会場で採血者にお礼のたまご等を贈呈する王鞍支部長

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