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献血活動「しんぶん配達の日」

献血キャンペーン
一般社団法人 日本新聞販売協会 近畿

7月14日の「しんぶん配達の日」に合わせ、(一社)日本新聞販売協会近畿では、大阪府内4支部(大阪市連合/大阪府北部/大阪府中部/大阪府南部)の協力で、大阪府赤十字血液センターに協力して献血を呼びかけるキャンペーンを実施しました。

まずは献血協力を呼び掛けるチラシを14万枚作成、7月6日に献血会場付近の読者に配布しました。さらに府内19カ所の献血会場では、「7月14日はしんぶん配達の日」と銘打った記念品を配布しました。

大阪市連合支部の中村次郎支部長は、FM大阪「よしもとラジオ高校~らじこ~」に出演(8日午後9時~9時55分)、献血活動への協力を呼びかけました。中村支部長は大阪府赤十字血液センター献血応援隊のNMB48平山真衣さんの問いかけに対し、「日本新聞販売協会、通称「日販協」は去年設立70周年を迎え、それを機に一般社団法人化を果たしました。会の目的は会員の経営の健全化と社会貢献で、その一環として献血協力を行ってきました。2001年にスタートし、近畿2府4県の累計協力者は4万人を超えました!」と答えました。そして、「献血活動の様子は日販協のHPでご覧いただけます。「日販協近畿」で検索してください。新聞は「高齢者のメディア」と言われたりしますが、もちろん若い世代にも訴えかけるメディアです。献血協力でも若い世代との協力関係を築けたらと思います。献血啓発ソングの『笑顔のバトン』は、府立桜塚高校の軽音楽部の方が制作されました。京橋会場で演奏しながら献血を呼びかけると若い世代の協力もぐっと増えるのではないか思います」と訴えました。

京橋会場の様子(献血開始前)

記念品を配布する中村支部長(右)と長束大阪府赤十字血液センター事業推進一部献血推進課主事(左)

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