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神戸市支部総会「コミュニケーション図り支部の中で情報共有を」
お知らせ神戸市支部総会は4月19日、神戸市中央区の「神仙閣」で開催されました。
水越支部長は、「コロナが明けて1年が経つが活動は実質停止状態だ。隔月で開催していた定例会が開けず、支部の中でのコミュニケーションが必要だ。今回、「プラスメッセージ」アプリをダウンロードしたことによってフランクなコミュニケーションが可能となり、皆さまの意見を聞きながら総会の開催に漕ぎ着けた。今後、ウェブ会議を3カ月に1度でも開催していきたい。最優先の課題は献血活動の復活だ。労務については改善方法を含め、情報を共有していきたい」と協力を求めました。
来賓の髙橋理事長は、「会員数がこの1年で5%も減るという異常事態が続いている。一昨年の秋、日本新聞協会から、命にかかわるような自然災害が起きた場合は、新聞を配達するか、しないかは販売店に委ね、配達を中止してもペナルティはない、との発表がなされました。これをどのように前へ進めていくのかが今後の課題です。現地会を開き、情報を共有することを日頃からやっていかないと、急には対応できません。現場、現地会、各支部が手をつなぎ、情報を常に共有しながら、仲間意識を持って活動して欲しい」と挨拶がありました。
㊤挨拶する水越支部長
㊦挨拶する髙橋理事長