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日販協近畿大阪府南部支部が献血活動を行いました

献血キャンペーン
日本新聞販売協会近畿 大阪南部の献血

日販協近畿大阪府南部支部(山内一憲支部長=毎日)の献血が9月19日、堺市のイオンモール堺北花田店、羽曳野市のイズミヤショッピングセンタ―古市店、泉佐野市のいこらもーる泉佐野店の3会場で行われた。日販協近畿として第221回目の献血。

堺市の会場では朝早くから山内支部長や、水谷和郎副理事長らが献血呼びかけの横断幕を問診車ボディーに張り付けるなど大忙し。受付場所を示す貼り紙を他の会場に回したため、急きょA3大の用紙に「受付 日販協」や系統各社名をマジックで書き込み、机に貼って「販売店関係の受付はこちらです」とアナウンスした。

そのかいあって、販売店従業員だけでなく、一般の人たちも五月雨式に会場を訪れていた。山内支部長によると、3会場で計9万枚のチラシを18日付朝刊に折り込んだという。

日販協近畿から水谷副理事長のほか、堀部一正専務理事、岩田達承監事が交代で3会場を訪れ、支部役員を激励した。

この日は3会場合わせ受付数が142人、採血数が113人だった。