日販協近畿和歌山支部（宮井章支部長＝毎日）の献血が６月16日、和歌山県有田川町のスーパーセンターオークワ有田川店であった。日販協として第２１９回目の献血。

会場では朝早くから瀬戸啓史紀南ブロック長（毎日）ら支部役員が日販協の黄色いジャンパー姿で受付業務に大忙し。チラシ３万枚の効果もあり、受付開始時には十数人が列を作った。

県赤十字血液センターの逢坂泰弘推進係長は「日販協の影響力はすごい。平日なので心配したが、午前中で23人の受付があった」と喜んだ。

日販協近畿から水谷和郎副理事長、堀部一正、保田満範両専務理事が駆けつけ、支部役員を激励した。この日の受付は52人、採血は47人だった。