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和歌山支部総会「店の共存共栄が重要」

お知らせ
一般社団法人 日本新聞販売協会 近畿

和歌山支部総会は4月16日、和歌山市の「和歌山県民文化会館」大会議室で開催されました。宮井章支部長は、「昨年5月、コロナが5類に移行、やっと本来の形になることができたが、折込に関しては、コロナ前の状況に戻っていない。その中で本社の定価改定があった。これにより無読者の増加を加速させたのではないかと危惧します。販売店は地域に欠かせない存在を目指し、店同士共存共栄していかねばこの厳しい状況を脱せないと思います」と述べました。

新しく支部長に選出された伊藤康宏氏は、「日販協の活動は献血、すべ教、地域見守り、そして最近は学校への新聞配置を主なものとしてやっていますし、今年度ももちろんやっていきます。厳しい販売状況の中においても、系統を超えて協力できるのが日販協の強みです。皆さまとともに、日販協の活動を行えればと思いますので、何か、ご意見があれば言っていただきますよう、よろしくお願いします」と就任の言葉を述べました。

㊤宮井前支部長

㊦伊藤新支部長

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